3時のおやつは太るのか!?太りにくい時間やおやつの効果を知って大人もおやつを楽しむ方法!
こんにちは!
「痩せたい」と祈り続けて早15年。おやつ大好き。
かなえです。
今日は『おやつ』について書いてみます。
『おやつ』は子供だけのものじゃない!
大人だって、『大人のおやつ時間』楽しみましょう~
目次
『おやつ』という言葉の由来
『おやつ』という言葉の由来、知っていますか?
江戸時代、1日2食が一般的だったころ、和時計の時刻で「八つ時(現在の午後2時から3時ごろ)」に小昼という間食を摂っておりました。その間食を「おやつ」と呼ぶようになり、やがて間食全般を「おやつ」と呼ぶようになりました。
参考:日本おやつ協会
江戸時代からある言葉だなんてー!すごいですよね!
そしてその時代から、おやつは昼3時頃に食べていたんですね~♪
そしてその後に、カステラの『文明堂』さんのこのCMで『3時のおやつ』というフレーズが定着したと言われています。
なつかしい~♪
かなえ
『3時のおやつ』は理にかなっていた!?
江戸時代から3時ごろにおやつを食べていただけあって、『3時のおやつ』は実はとても理にかなっているのです!
おやつを食べても一番太りにくい時間!
「おやつを食べても太りにくい」
…なんと素敵な響きでしょうか。
BMAL1(ビーマルワン)って知っていますか?
BMAL1(ビーマルワン)とは、体内に刻まれている活動リズムを正常に機能するように調整するたんぱく質の一種で、“脂肪をため込む”働きがあるということがわかっています。時間によって量が変動し、15時が最も少なく、22時~2時に急増するため、夜遅い時間に食事をすると脂肪をため込みやすく、太りやすくなるといわれています。
参考:BMAL1(ビーマルワン)とは?|ビギナー編|ウェルネスメモ
つまり、BMAL1(ビーマルワン)の一番少ない15時(昼3時)は、おやつを食べても1番太りにくい時間なのです!
すごくないですかーー!!!???
食べたいけど、太りたくない!太りたくないけど、食べたいのよね~\(^o^)/
かなえ
仕事の集中力が切れる時間
『仕事の集中力に関する調査』では、仕事の集中力が切れるのも13時~15時頃が多いという結果がでています。
集中できない時間帯は、男女とも13:00~15:00 で50%となっており、ランチ後に眠くなり集中
力が切れていると思われます。
少し休憩しておやつを食べると、「さあー!もうひと頑張りするぞー!」ってやる気がでますよね。
集中力が途切れたら、3時のおやつを上手く活用して仕事の効率もアップさせちゃいましょう!
一粒のチョコレートでも、リフレッシュ効果はすごいです♪
かなえ
他にもあるある!おやつの効果!
他にもおやつの効果はたくさんありますよ~
- 気分転換
- 誰かと一緒に食べてコミュニケーションアップ
- 食事だけでは不足している栄養を補う(補食)
- 糖分を補って仕事・勉強の効率アップ
- ストレス発散
などなど…
『間食=太る・よくない物』と思われがちですが、プラスの効果がこんなに沢山あります。
上手に活用して、素敵なおやつライフを送りましょう~♪
ヤケ食いには注意しよう!
おやつの効果で、『ストレス発散』とありましたが、ストレスのあまり食べ過ぎてしまうと、逆効果になってしまいます…(何度も経験ありです…。)
食べだすとついつい手が止まらなくなってしまいますが、適切な量で楽しみましょう!
ストレスが溜まれば溜まるほど、やっちゃうんですよね…ヤケ食い…
かなえ
ストレス発散に効果的なおやつ時間のとり方はコチラから!↓↓↓
私が実際に効果のあったストレス発散の方法とは?ヤケ食い・ヤケ酒をやめて、おやつ時間・お酒時間を特別な時間にしよう!
まとめ
『おやつ』について書いてみましたが、いかがでしたか?
最適な時間に、最適な量で、おいしい楽しいおやつ時間をすごしましょう♪
この記事が、あなたの素敵なおやつ時間のヒントになればうれしいです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
またお会いしましょう~